ふるさとの雪月風花
# カレンダー
12 | 2025/01 | 02 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | |||
5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 |
12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 |
19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 |
26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 |
# フリーエリア
# 最新記事
(02/27)
(02/06)
(01/08)
(12/13)
(11/13)
# 最新トラックバック
# プロフィール
HN:
No Name Ninja
性別:
非公開
# ブログ内検索
# 最古記事
(01/29)
(01/29)
(01/30)
(02/01)
(02/01)
# P R
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
日本にとって、公共事業に依存する体質の見直しは進 んでいるのでしょうか。
その話題の象徴として、ダムの建設に対する可否があります。果たしてダムの建
設が必要かどうかというテーマは、とても 色々なテーマを含んでいると思いま
す。最近の政府の考え方が報道されていますが、これによると代替治水策とコス
トを比較して決めるというのが 方針ではないかと感じます。国際ジャーナルな
どマスコミ各誌においても、ダム建設に対する考え方を、もっともっと深く追求
して欲しいところで す。国土交通省の有識者会議が、ダム事業の是非を検証す
るための判断基準案をまとめていますが、前原誠司国交相によると、「できるだ
けダムに 頼らない治水」への転換ということが言われています。実際にはどの
ように進めるのでしょうか。国民の生活という観点から、経済面だけではな
く、安全や環境という側面からも、十分な検討が必要ではないかと思います。ダ
ム事業には、経済的な面から建設促進の要請と、自然環境への影響 を理由に抑
制を求める声が、双方から上がっているのが現状です。ですから、ダム建設の必
要性を見極めて、効果的な事業に重点投資という基本的 な考え方がいまこそ求
められているのではないかと思います。
国際通信社
国際ジャーナル
PR
この記事にコメントする