忍者ブログ
ふるさとの雪月風花
# カレンダー
12 2025/01 02
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
# カテゴリー
# フリーエリア
# 最新コメント
[05/01 NONAME]
# 最新トラックバック
# プロフィール
HN:
No Name Ninja
性別:
非公開
# バーコード
# ブログ内検索
# P R
[142]  [141]  [140]  [139]  [138]  [137]  [136]  [135]  [134]  [133]  [132
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。



日本にとって、公共事業に依存する体質の見直しは進 んでいるのでしょうか。
その話題の象徴として、ダムの建設に対する可否があります。果たしてダムの建
設が必要かどうかというテーマは、とても 色々なテーマを含んでいると思いま
す。最近の政府の考え方が報道されていますが、これによると代替治水策とコス
トを比較して決めるというのが 方針ではないかと感じます。国際ジャーナル
どマスコミ各誌においても、ダム建設に対する考え方を、もっともっと深く追求
して欲しいところで す。国土交通省の有識者会議が、ダム事業の是非を検証す
るための判断基準案をまとめていますが、前原誠司国交相によると、「できるだ
けダムに 頼らない治水」への転換ということが言われています。実際にはどの
ように進めるのでしょうか。国民の生活という観点から、経済面だけではな
く、安全や環境という側面からも、十分な検討が必要ではないかと思います。ダ
ム事業には、経済的な面から建設促進の要請と、自然環境への影響 を理由に抑
制を求める声が、双方から上がっているのが現状です。ですから、ダム建設の必
要性を見極めて、効果的な事業に重点投資という基本的 な考え方がいまこそ求
められているのではないかと思います。




国際通信社
国際ジャーナル
PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
忍者ブログ [PR]