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ふるさとの雪月風花
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 すっかりおなじみになった言葉「メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)」。


 健康診断の度に、恐れをなしている方、少なくないでしょう。
 欧米化されて久しい食生活。当然、メタボの大敵というのは高カロリー、脂肪
、コレステロールの多い食品ですね。
 
 現代はストレスとの戦いの時代。ストレスもコレステロールの増える原因です
。運動不足も同様。

 コレステロールが増えると血管が固くてもろくなってしまいますし、血栓がで
きて、血流が悪くなります。結果、心筋梗塞などの心臓病や脳梗塞など、脳血管
障害の原因となってしまいます。
 
 このような生活習慣病にならないために、まずコレステロールを減らすことが
肝心。
 野菜中心の食生活に切り替え、適度な運動をすることが必要です。しかし、す
でにコレステロールが高くなってしまった方、サプリメントなどで下げる手もあ
りますね。

 また、納豆はコレステロールを下げるのにとても効果的なのです。脳梗塞など
の原因になる血栓。これが作られるのは夜。そして、納豆はこの血栓を溶かして
くれるのです。サプリメントより、食品の納豆から摂取するのが効果は高いので
す。
 
 「いつまでも元気でいたいあなた─ コレステロールを知ろう!」という記事
現代画報にありました。
 生活習慣病を下げるため、コレステロールをコントロールすること、こころが
けませんか?





発刊が楽しみな報道通信社の報道ニッポンへの思い
現代画報の美食探訪を読んで
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現代画報」2009年12月号に「古民家再生」という記事がありました。

 古民家にもいろいろありますね。岐阜県の有名な白川郷や五箇谷の集落などの
民家もそうです。こちらは世界遺産にまでなってしまいました。

 京都の農村地帯にも、「ザイラーピアノデュオ」として有名な、ピアニストの
ザイラー夫妻が所有する「かやぶき音楽堂」があります。

 もともと福井県にあったかやぶきの建物をコンサートホールとして、丹波の胡
麻村に移築したもの。

 私もコンサートに行ったことがありますが、四方を開け放った部屋に座布団を
敷きつめて夫妻の演奏を聴くのです。

 田園を吹きわたる風が抜けていくコンサートホール、何とも贅沢な空間です。

 また、京都には古い町家を再生して住んでいる方が多数おられます。

 東京から、建築家のご主人と結婚したのを機に、京都に住み始めたエッセイス
トの麻生圭子さんもその一人。

 最初に住んだ町家、借家ながら、相当にご自分たちで手を入れられ、素晴らし
いお住まいにされた経緯がエッセイで紹介されていますが、なんと床の拭き漆を
ご自分で施されてしまわれたことなどにはビックリさせられます。

 このような素敵に再生される民家、もっともっと増えるといいと思いますね。

 




現代画報との出会い
press-blog | 国際通信社グループ(国際ジャーナル 報道ニッポン 現代画報)
今、冲方 丁(うぶかたとう)の「天地明察」を読んでいます。

主人公、渋川春海は、大名家お抱えの碁打ちの名家に生まれますが、算術が暦学
、神道にも明るいことから、「北極出地」という、日本各地の緯度を計測すると
いう大事業を幕府から命ぜられます。

その過程のなかで、日本の「和算」の代名詞ともいうべき、天才的数学家、関孝
和に算学の設問を作り、解答を求める挑戦を続けます。

最終的には、彼が考案した「大和暦」が天下に認められるか否かなのですが、ま
だそこまで読むに至っていません。

碁、算術、歴術、神道と、あらゆる学問が登場しますが、数々の和算、算術の名
著が紹介されています。

その中に村木茂清という算術家の記した「算俎」という書物が登場しますが、円
周率が3.14が正解に近い、という記述があるそうです。

この物語の舞台は貞享年間。かの有名な元禄時代のひとつ手前の時代です。この
時代すでに円周率が使われていたのですね。

円周率3.14で思い出したのですが、2010年7月号の「現代画報」の記事で「ゆとり
教育」のことに触れていました。

この「ゆとり教育」の弊害については多く語られるところですが、よく耳にした
のは「円周率は3と教える」ということでしょうか。

実際は、ゆとり教育によって小数点の乗除を習っていないため、計算機使用でな
い手計算の場合は3で計算するしかないというところから生まれた「都市伝説」的
な話のようですね。



報道ニッポン コミュニケーション能力を養う/報道通信社
報道ニッポン再発見
乙女の大敵、クマ。もう乙女じゃなくてもクマは嫌です。クマはクマでも目のクマのことです。化粧じゃ隠し切れないんだなあ。なぜなら、クマの原因は疲れや睡眠不足、そして血行不良にあるからです。目の周りは、血液の流れが多いのに速度が遅いのでうっ血し易いというわけ。寒い時期はさらに血行が悪くなるので、このいわゆる青クマができ易くもなるのですよ。
こいつを撃退するにはイチに睡眠、ニに睡眠と分かっちゃいるけど、実践は難しい・・というわけで、外側からも助けてあげないと。やっぱりマッサージしないとダメ。でも化粧の上からではマッサージはなかなか出来ないですね~。化粧前のマッサージはそりゃ頑張ってやりますが、時間経過とともにだんだん血行が悪くなってきます。。夕方、「あー疲れた」と鏡を見た瞬間、自分でも引くぐらいのクマがどっかりと目の下に居座ってます。
働く女性は大変だ。こいつを抱えたまま飲み会とかデートがあるんだから。。待ち合わせまで時間があれば、化粧し直すついでにマッサージできますが、ギリまで仕事してたら無理だしねえ。自分が働いてた頃はどうだったかというと、もちろん化粧直しなんかしてなかったです(苦笑)。若いときはいいんだ別に。
アンチエイジングは女性の永遠の課題というか、敵というか。女性である以上、頑張り続けないとダメって風潮があります。オンナは不況だからって化粧をやめたりしませんものね。やはり女性をターゲットに商売してナンボですわ。クマ対策のアイクリームとか、化粧落とし不要のファンデがバカ売れするのはそういうことです。あー オンナってめんどくさい!





oscar.coresv.com
現代画報 ベッドからの取材 現代画報社
人事のように感じていた、というか、現実を直視するのを避けていた、というか・・
・。

私にも失業状態がまわって(?)きました!

不況の中、経営が苦しく、いつ潰れてもおかしくない状況でしたが、
会社が終わる最後の最後まで実感がなかったから、片付けが終わり、何もなくなった
支社を後にした時もボーっとしていました・・・

数日が過ぎ、日々の生活の中に、「出勤」が含まれないのは、
なんとも手持ち無沙汰です。
次へ向かっての仕事探しや、人と会っても、どうも落ち着かない。

ある意味、せっかくの機会だから、実家で母の面倒をみながら、
しばらくじっくり今後の事でも考えればいいのかも知れませんが、
金銭的にそんなに余裕があるわけでもないし、
心のざわつきが収まらないから、気持ちは余計に余裕がありません。

うーん。
やっぱり、一種、ワーカーホリックなんでしょうかね?
日々働きたくてしょうがないんです。
勉強もなんでもそうかもしれませんけど、「出来ない」となると、
恋しく思うものなんでしょうか?

働くこと、仕事というくくり・・・
そういう箱の中に身を置くと、ちょっとホッとしてしまうのも、
悲しい性ですね・・・

でも、よことんつきあえる仕事とめぐり合えたら、幸せだと思っています。

press-blog | 国際通信社グループ(国際ジャーナル 報道ニッポン 現代画報)
国際ジャーナルと私
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