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ふるさとの雪月風花
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現代画報」2009年12月号に「古民家再生」という記事がありました。

 古民家にもいろいろありますね。岐阜県の有名な白川郷や五箇谷の集落などの
民家もそうです。こちらは世界遺産にまでなってしまいました。

 京都の農村地帯にも、「ザイラーピアノデュオ」として有名な、ピアニストの
ザイラー夫妻が所有する「かやぶき音楽堂」があります。

 もともと福井県にあったかやぶきの建物をコンサートホールとして、丹波の胡
麻村に移築したもの。

 私もコンサートに行ったことがありますが、四方を開け放った部屋に座布団を
敷きつめて夫妻の演奏を聴くのです。

 田園を吹きわたる風が抜けていくコンサートホール、何とも贅沢な空間です。

 また、京都には古い町家を再生して住んでいる方が多数おられます。

 東京から、建築家のご主人と結婚したのを機に、京都に住み始めたエッセイス
トの麻生圭子さんもその一人。

 最初に住んだ町家、借家ながら、相当にご自分たちで手を入れられ、素晴らし
いお住まいにされた経緯がエッセイで紹介されていますが、なんと床の拭き漆を
ご自分で施されてしまわれたことなどにはビックリさせられます。

 このような素敵に再生される民家、もっともっと増えるといいと思いますね。

 




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