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ふるさとの雪月風花
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往年のブランドが復権してきているようです。理由は、電通が言うような理由も一つの理由かも知れませんが、主たる理由とは思えません。消費の購買力が若者のそれよりも、団塊の世代などが主力をになうようになったから、その世代に馴染みの深いブランドがすんなり受け入れられている要素が強いように思われます。各企業は、時代と共に置き去りにされ、過去のものになってしまったブランドを今、一度洗い直して、リニューアルできないかを検討するに値する可能性があります。
今の時代は、メインストリート系の商品よりの一歩、裏道に入ったような商品、また機能性に溢れた商品が好まれるような気がしています。既存ブランドの有効活用は、ブランドを浸透させるコストが大幅に軽減されるので、視聴者の心に響くメッセージを軽く乗せるだけでビジネス展開できるのでこのトレンドは嬉しいことではないでしょうか。
-----以下、産経新聞引用要約
「シーブリーズ」「角瓶」「仁丹」など、昔、なじみ深かった人気商品ブランドが復活を遂げている。マンネリ化や、時代とずれて売れ行きが伸び悩んでいたブランドが復権している。大胆な販売戦略の見直しを契機に新たな客層を掘り起こしたり、かつての顧客を取り戻したりして息を吹き返している。「仁丹」など、いつの頃からか店頭からは消えたのではないだろうか。ところが、森下仁丹は、生薬独特のにおいを抑えたビジネスマン向けの新商品「JINTAN116」を3月に発売した。狙いは40歳前後の「アラフォー」。現在の購入者は70歳以上が7割を占め、近年の売り上げは横ばいという仁丹にとっての新商品は、実に34年ぶりで、同社は「商品イメージを変えたいと顧客層の拡大に期待を寄せている。商品動向に詳しい電通の担当者は「日本が元気だった時代の世界観を味わい、前向きになりたいのでは」と消費者の購入動機を分析している。




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