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ふるさとの雪月風花
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12月11日に日本産科婦人科学会が、妊婦がタミフルなどの抗インフルエンザ薬を
服用しても、赤ちゃんへの悪影響は確認されなかったとする調査結果を発表したと
新聞に載っていました。

昨年の5月以降、新型インフルエンザを発祥した妊婦163人を調査したそうです。
新型インフルエンザに関しては、以前に雑誌「現代画報」でも載っていたと思います。

胎児が薬の影響を受けやすく注意が必要な妊娠4~7週に14人がタミフルを服用
しました。そのうち2人が悲しいことに流産したそうですが、自然流産率の15パーセント
とほぼ一致して、学会は「タミフルの影響とは考えにくい」と判断したそうです。
リレンザは15人が服用したようですが、異常はほぼ見られなかったということです。

学会は「新型に限らずインフルエンザは妊婦にとって危険。高熱は胎児に悪影響を
与えるため、早めに抗インフルエンザ薬を処方してもらってほしい」と話しています。

妊婦にとってお腹の中で成長していく我が子を守るのは当然だと思うのですが、
母も人間なので、いつインフルエンザに感染するかわかりません。
インフルエンザに限らず、妊娠中に薬を服用するのは不安を感じるものです。
が、医師としっかり相談して1日早い回復が我が子のためにもなるのでは・・・と
妊娠、出産を経験した私は思うのです。
そして、元気な赤ちゃんを産んでもらいたいですね。


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「地域と共に成長し、地域と共に生きる」──月刊経営情報誌『現代画報』では、その思いを基礎として激流の現代に力強く自らの道を切り開いていく経営者たちにスポットを当て、特別取材企画「地域を育む人と企業」をはじめとした「地域医療に貢献する ドクター訪問」「時代と人をつなぐスペシャリスト」「職人~地域で活躍する職人たち~」「心のふるさと~社寺めぐり~」「美食探訪 一度行きたいお薦めの逸店」など独自の対談取材を通して地域と共存共栄する企業の在り方を探っていきます。
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