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ふるさとの雪月風花
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先日、ダンナ(42)が溶連菌感染症になりました。ようれんきんって溶連菌と書くのですね。知らんかった。子供が幼稚園に行っていたころ、周りで「溶連菌になっちゃって、登園許可証もらわないと通えないって~」という話はちょくちょく聞いたことはあったのですが、大人に移って困ったなんて一度も耳にしたことはなかったので、正直びっくりしました。幸い、発熱してすぐ病院に駆け込んだおかげで、酷くならずに済みました。とは言え38℃台の熱が3日くらい続き、滅多に熱を出さないダンナはヒーヒー言ってましたが。。男って病気になるとホント臆病になるなあと思います。何度も何度も熱を測って、「上がった下がった」と一喜一憂する姿は、正直ちょっとイラッとしました(苦笑)。まあ数字に頼りたくなる気持ちは分からないでもないけれど、そこら辺は女はカラッと「仕方ない」と諦めますね。
それにしても、かかりつけ医は大切です。安心感が違います。抗生剤も相性があるみたいで、かかりつけ医でもらう薬の方が飛び込みで診てもらう医者の処方よりも効きますし。地域医療に携わる医師を現代画報で紹介していますが、「信頼できる町のお医者さん」を探すのはなかなか難しいです。我が家のかかりつけ医は実はそんなに便利なところにあるわけではないのですが、信頼できる、という点は譲れません。タクシーで通う分、高くついても、やっぱり信頼できる医者に診てもらうのが一番ですね。





現代画報社が発行する現代画報は、地元に根ざして事業を展開する企業を取材し紹介しています。独自の対談取材を通して地域と共存共栄する企業の在り方を探っていきます。
「地域と共に成長し、地域と共に生きる」──月刊経営情報誌『現代画報』では、その思いを基礎として激流の現代に力強く自らの道を切り開いていく経営者たちにスポットを当て、特別取材企画「地域を育む人と企業」をはじめとした「地域医療に貢献する ドクター訪問」「時代と人をつなぐスペシャリスト」「職人~地域で活躍する職人たち~」「心のふるさと~社寺めぐり~」「美食探訪 一度行きたいお薦めの逸店」など独自の対談取材を通して地域と共存共栄する企業の在り方を探っていきます。
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