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ふるさとの雪月風花
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野田佳彦財務相が、ワシントンでガイトナー米財務長官と会談しています。これ
は、日本とアメリカのこれからの経済政 策について、重要な動きになる可能性
があります。これからの日本とアメリカの経済的な関係については、国際ジャー
ナルでも深く分析して欲 しいテーマの一つです。当面は、為替問題などにおい
て、今後の国際 会議などで日米が連携することで一致した模様です。特に通貨
安定がポイントです。そのため の多国間協議の枠組みが必要という認識も話が
でたそうです。今後の日米の連携に注目したいところです。日本は9 月に為替
介入を実施しています。これについて はすでに先進7カ国財務相・中央銀行総
裁会議で説明済みとなっています。これから の大きな話題には、中国の人民元
問題があると思います。これについての動きはどう なんでしょうか。ちょっと
気になるところです。いずれにしても、世界経済の回復のために、経常収支の黒
字国を中心に輸出依存を減らす必要が あります。また、各国で内需を拡大すべ
きだと思います。日本の経済 対策についてアメリカとも共同歩調をとりなが
ら、これからの建て直しに期待したいと思います。いずれ にしても注目すべき
ニュースだと思います。



国際ジャーナル
国際通信社
PR
福岡市営地下鉄の40歳男性運転士が乗務中に漫画を読んでいたとして、九州
運輸局は10月8日、市の交通局に対して鉄道営業法に基づく警告を出して、
再発防止策を講じるよう求めたのだそうです。
そして運転士や上司の処分を検討しているということです。

市交通局によると運転士は、10月7日の午前9時10分発の電車で、ある駅
からある駅までの約9分間、運転室で少年漫画の月刊誌を読んでいたそうなのです。
その様子を客車内の乗客が目撃して駅員に伝えたというのです。
市交通局は運転士に確認したうえで、翌日の8日に九州運輸局に報告したといいます。

運転士が読んでいた少年漫画の月刊誌は、この運転士の前に乗務した別の運転士が
客車内にあったものを処分しようと運転室に持ち込んだもので、そのまま置き忘れて
いたということです。

仕事中にとんでもない話だと思いました。しかも、電車の運転士というのは多くの人
の命を預かるようなものだと思うのです。電車の運転によっては大きな事故につながる
可能性があるからです。電車の事故ではかなり大きな事故も起きて新聞やテレビでも
大きく取り上げられたことがあるはずなのに、自分の立場がどのようなものであるのか
理解できていない人が電車の運転をしているのでしょうか。
なんとも恐ろしい話だと思います。
仕事の休憩時間に読むのであれば問題はないのですが・・・。社会人としても考えが
甘かったようですね。


報道ニッポン
現代画報社
報道通信社が発行する報道ニッポンは、地域に根ざした地元企業経営者の生の声を各界著名人との対談で表現、充実の特集・取材記事を掲載しています。
国際通信社が発行する国際ジャーナルは明日の日本を支える中小企業経営者のための月刊経営情報誌なのです。
国際ジャーナル』では、各界著名人インタビュアーに迎え、経営者、ドクターとの対談取材の中から生きざまや経営理念、そして将来への展望について語っていただき、それを再構成して誌面に反映していきます。
国際ジャーナルは、対面取材方式で経営者に鋭い質問を浴びせる人気特別取材企画「地域に生きる人と企業」をはじめ、貴重な情報源をもとに「EXPERT'S EYE」「職人に訊く」「医療と福祉」「学びの現場から」「逸店探訪」「社寺聴聞」といった充実の特集記事連載記事で好評を得ています。
現代画報社が発行する現代画報は、地元に根ざして事業を展開する企業取材し紹介しています。独自の対談取材を通して地域と共存共栄する企業の在り方を探っていきます。
国際通信社グループの書籍は、定期購読者その他への直接販売。及び星雲社を通じて全国の書店にて取扱い。全国の一部図書館病院、ホテルに、最新号を常設しています。
地域と共に成長し、地域と共に生きる」──月刊経営情報誌現代画報』では、その思いを基礎として激流の現代に力強く自らの道を切り開いていく経営者たちにスポットを当て、特別取材企画「地域を育む人と企業」をはじめとした「地域医療に貢献する ドクター訪問」「時代と人をつなぐスペシャリスト」「職人~地域で活躍する職人たち~」「心のふるさと~社寺めぐり~」「美食探訪 一度行きたいお薦めの逸店」など独自の対談取材を通して地域と共存共栄する企業の在り方を探っていきます。
21世紀の「今」を生きる経営者へのインタビューを通じて時代の扉を開く特別取材企画再生日本」をはじめ、「企業家たちの横顔に迫る」「医療と福祉」「Specialistに学べ!」「ニッポンを支える技と心~VIP・ザ・職人」「いい店 いい人 いい出会い(「美容と健康」、「食彩逸店」)」など、人気企画で構成。
国際ジャーナルを発行する国際通信社グループ国際通信社,報道通信社現代画報社)は、国際ジャーナル,報道ニッポン,現代画報コマンドマガジンなどの経済誌・月刊誌の発行を主業務とし、教育から人材育成、そしてビジネス チャレンジまで幅広い視野での活動に挑戦しています。
国際ジャーナル』は、昭和59年の創刊以来、経営者が必要とする生の情報を直接お届けしている経済情報誌です。
和歌山県白浜市にある「アドベンチャーワールド」で8月11日に生まれた
双子のジャイアントパンダの名前が決まったそうで、10月8日に命名式が
行われました。

一般公募をした結果、白浜の雄大な海と太陽にちなんで、兄が「海浜(カイヒン)」
そして妹が「陽浜(ヨウヒン)」と名づけられたのです。
誕生時には150グラム程度だった2頭のパンダの体重は、海浜が2515グラム、
そして陽浜が2445グラムにまで成長したそうです。

今回の2頭のパンダの名付け親になった同じ和歌山県の33歳女性は「パンダファミリー
の一員になった気分」と大喜びしているそうです。
「自分の子供に名前をつける気分」で考えられたのでしょうか。
とても素敵な名前だと私は思いました。

ついこの間、兵庫県神戸市にある王子動物園で飼育されていたパンダが亡くなりました。
とても人気があったパンダだったので、多くの人が悲しい思いをしたとテレビを通じて
聞きました。私も、そして私の子供も実は王子動物園のパンダを見たことがあり
家族で大喜びしていたものです。

そんな中、今回の2頭のパンダが生まれたニュースを聞き、とても温かい気持ちに
なりました。新聞で見た写真ではとてもかわいらしいパンダでした。
これからの成長ぶりが楽しみですね。


報道通信社
現代画報

今朝、いつものように勝手口の扉を開けたら、金木犀の香りがクンッと鼻腔を包みました。昨日までは何も感じなかった香りが、秋雨の朝の空気の中に忽然と現れたのです。「ああ 今年も秋が来たんだな」と思わず呟いていました。私にとっての秋は、朝晩の寒暖の差でもなく虫の音でもなく、金木犀が香ってくる季節です。この花が開かないことには秋はやってこないような気さえします。
勝手口を出た少し先の植え込みに大きく育った金木犀は、まだあの可憐な橙色の花をつけてはおらず、白っぽい蕾が今にもはちきれそうにぶら下がっています。蕾から甘く爽やかな芳香が辺りに漂っているのです。買い物に出ると、住宅街はすっかり金木犀の香りに包まれていました。昨日までとまるで空気が違います。植物というのは不思議なもので、日当たりやら水はけやらが違うだろうに、同じ種類のものはみな一斉に同じ時期に育って、咲き、散っていくんですよね。
だからこそ、花の香りと記憶はとても繋がりが深いと思います。春には梅や沈丁花の花が、夏にはくちなしや百合、秋には金木犀に薔薇、冬でも水仙が香ります。どこかで嗅いでいるはずの季節の花の香りと、その時の思い出がどこかで繋がっていることがあるんじゃないかと。ちょっとロマンチック過ぎますか。
自然な花の香りだけでなく、いわゆる「香」に、古くから人は安らぎを求めてきたんですよね。現代画報で香道のことを紹介していて、とても興味深く記事を読みました。「香の十徳」に思わず納得。香りが精神、肉体に及ぼす効果を昔の人はよく研究し、深く取り入れてきたんだなと思います。うーん、一度ちゃんとやってみたいな、香道。
家でも時々スティックのお香を炊きます。香りと共にたゆたう煙と小さな灯りに癒されるのを感じます。同じ香りでもアロマテラピーとは違う効果があるように思うのですが、それは煙が持つ魅力なのでしょうか。今夜もひとつ点けてみようかな。






国際ジャーナル
国際通信社
二酸化炭素の排出量削減については、これからの日本社会全体として取り組んで
いくテーマになっていくのでしょうか。国際通信社の雑誌などを読んでも、環境
に対する記事などは増えていると思います。世界的に環境問題への意識が高まる
中で、日本として一体どのような貢献が可能なのでしょうか。やはり、優れた先
進技術による貢献は、一つの可能性であると思います。日本の大手鉄鋼メーカー
である新日鉄ですが、中国の同業者に対して、二酸化炭素の排出を減らす技術を
提供するというニュースが、先日の新聞にも出ていました。この技術によると、
燃料消費量を10%ほど押さえることができるそうです。この取組の背景にはど
のような考えがあるのでしょうか。CDM(クリーン開発メカニズム)による排
出枠の取得という事が、どうもある様です。これは、自国外で削減した二酸化炭
素の排出量を、自国の削減としてカウントできる仕組みです。ですから、中国の
鉄鋼メーカーの二酸化炭素を技術供与によって減らす事により、日本の削減目標
の達成を促進できるという考え方になります。このような動きは、今後他社にも
広がっていくのでしょうか。いろいろと問題もあるかもしれませんが、世界の環
境にとってはいい話だと思います。






報道通信社
現代画報
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