ふるさとの雪月風花
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これからの日本では、消費税を巡る論点がより多く なってくると思います。単
なる税率や時期にとどまらない全体的な話が必要です。国際ジャーナルでは、消
費税アップの議論に対してどのような意 見なのでしょうか。マスコミにおいて
も、様々な議論が展開されてくると思います。とにかく国民的な幅広い議論が必
要である状況ですね。消費税 については増収分の使い道を明確にする必要があ
ります。例えば消費税率を1%引き上げると、税収は2・4兆円増えることにな
りますから、使い 道を明確にしておかないと、なんのための増税になるのかが
わかり難くなるかもしれません。今のところは基礎年金、老人医療、介護の3分
野に配 分されているのが消費税ですが、菅首相によると、医療や介護などの成
長分野への積極投資で雇用を増やす考えが報道されています。この考え方に つ
いては賛否両論あるかもしれません。消費税は、社会保障に限定する目的税化す
べきという強い主張もありますから、この点が論点になってくる 予感がしま
す。将来的には、欧州並みの15%以上への引き上げも議論になってくると思い
ます。消費税をめぐる議論はこれからどんどんヒート アップしてくるのではな
いでしょうか。
あゆみの取材で・・報道通信社
経済情報誌 報道ニッポン 2009年6月号のご案内 国際ジャーナルは人と企業をつなぐ月刊経営情報誌です。全国の書店からのご注文、オンライン書店、直販、図書館にてお取り扱いしております。
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