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ふるさとの雪月風花
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3月3日に、元光GENJIのメンバーで飲食店店長、赤坂晃被告の初公判が千葉地裁で開かれた
と新聞で取り上げられていました。

昨年末、東京都新宿区のホテルで覚せい剤を使用したとして、「覚せい剤取締法違反」の罪
に問われているものです。
赤坂被告は、起訴事実について「間違いありません。」と認めました。検察側は、赤坂被告
に懲役2年を求刑し、即日結審しました。判決は、3月30日に開かれるということです。

起訴状によると、赤坂被告は昨年12月28日ごろに新宿区のホテルで、覚せい剤を加熱して気化
した状態で吸引したとされています。
赤坂被告は昭和62年、光GENJIのメンバーとしてデビューしました。平成7年に解散後は、俳優
として活躍していましたが、東京都豊島区の路上で覚せい剤を所持していたとして平成19年11
月、覚せい剤取締法違反罪で懲役1年6ヶ月、執行猶予3年の有罪判決を受けていました。

雑誌「現代画報」でも薬物に関する記事が取り上げられていたように思うのですが、有名人の
薬物所持、また使用でかなり大きく取り上げられています。そして、今では未成年でも所持して
いるような状況であるように思います。なんとも恐ろしい国になっているように思います。
薬物に頼らなければ、何事も前にすすまないのでしょうか。それは間違っていると思うのです。
薬物は自分を壊してしまい、自分の将来を失うものだという恐怖感を持ってほしいです。

赤坂被告が光GENJIのメンバーとして活躍している時期、私はテレビで応援していました。
実は、コンサートにも行ったことがあります。ファンを楽しませてくれる素敵な存在でした。
そのような人が、薬物に手を出したニュースは非常に残念に思います。


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